メモ
日本の課題の一つ
ノウハウ、感じている問題意識の共有がなされていない。
会社をどうやって作るかを学校で習わない
論点を決めて議論する習慣がない。
こころがけたいこと
会った人に会ってよかったと思ってもらえるように常にvalueを出す。
相手にとって役に立てることはないかと常に考える
相手の課題意識を整理する
相手が取り組むべき課題を明瞭化する
課題に対する解決策を一緒に考える
実行をサポートする
いつも自分が日常的にやっていないことをやってみよう。人にアポを取るとか
知らないことを見つけたら、調べて知る。空気を吸うように勉強する。
折に触れて勉強したことを体系づけて整理する習慣を持つ
得た知識をなんでもいいから使ってみる
ものごとは0or1ではなくグラデーションであることの方が多い。賛成反対、人間同士の関係etc
で、具体的にはなんなの?と常に考える
まとまって話せるテーマを自分の中に持っておく
考えたいこと
面白い人になるにはどうしたらいい?
廃れないスキル
これだけ時代の変化が速くても、課題発見能力、解決策立案能力、実行能力は不朽の能力だと思う。だからそれを磨くことを目指す。
学生への助言
分野を指定して、その分野の課題を列挙して、それぞれの解決策を考えてみて、というのがいいんだと思う
やりたいことがわかりません、に対する助言
大量の本、雑誌、ネット記事など色々読んで、自分がどうにかしないといけないと思う問題を探せばいいのかなと。よく知らないのに考えようとしてもやりたいことはでてこない。まずは現実がどうなっているかをインプットしよう。
勉強するべきことは?
他の学部の1年生でも知っているような事柄を知らないことは恥なような気がする。50歳くらいになったときには、色々な分野の基礎的な事柄くらいは理解して痛くないですか?
まずはIT、経済あたりから始めるとよいのではないかと思う
本屋さん
買うかどうかを決める時に10ページは立ち読みしよう。
立ち読みしないで買うとよまずに終わるリスク大。
課題を発見するには
どういう要素があるのかをまず把握する
楽しいこと
休みの日に本を読んで考えたことをアプトプットするのは楽しい
深い思考って何
それぞれの要素に対してより細かく分析している
成績が悪い→どの科目→どの単元→どの公式→理解か暗記か計算ミスか
他の分析では入っていない要素を検討している
家庭環境、覚え方の問題、将来のビジョンがないetc
頭がいいを構成する要素(ブレスト)
他の人より知識量が多い
他の人がしないような知識の結び付け方をする
=一見すると関係ないことを結び付けて分析ができる
他の人がしない観点から分析する
より細かく掘り下げる、要素を細かく分けたところまで考えている
より広がりのある論点を設定している
優先順位付けをして、優先度が高い事項を優先して検討する
そもそも?
それで?
なんで?
で、僕は何をするの?
- 色々な領域の基本的な単語や考え方を本を読んで習得する
- 身の回りの問題について、課題や未来について日々考えてアウトプットするようにする